入間川のアユ、ヤマメ、オイカワ釣りと増殖事業。入間漁業協同組合(埼玉県飯能市)

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釣り人も利用の名栗地区観光トイレ使用休止へ。財政問題で市方針

開運橋の右岸下流にある観光トイレ。自転車愛好家の利用も多い

財政難の建て直しを図るため、飯能市は緊急財政対策の一環として補助金支出などを伴う既存の事務事業の見直しを発表(現在は第4弾)し、17日には市民向け説明会を市役所内で開催しましたが、市民からは厳しい意見が相次ぎました。事務事業の見直しでは、河川近くに設置されている「観光トイレ」の利用を令和8年度は休止するという項目も含まれています。

入間川上流域の名栗地区の自治会は15日、新井重治市長に対し、事務事業見直しについて「大きな疑問を抱えています」として、再考を求める要望書を提出しました。この話し合いの中で、出席者からは地区内の観光トイレは行楽客を迎えるための施設であることから、休止はせず、衛生面からも利用を継続してほしい旨の意見が出されたようです。

名栗湖進入道路近く、地区観光要所の観光トイレ。ここも新年度は利用休止予定

現在のところ、関係者などの話を総合すると、市から休止予定との説明があった名栗地区内の観光トイレは、①開運橋右岸下流②名栗川橋左岸下流③名栗湖側有間橋袂の3か所です。いずれも行楽客が頻繁に利用する施設であり、特に開運橋や有間橋近くの施設については、風光明媚な飯能の清冽な河川で魚釣りを楽しむ市外からの釣り人の利用も少なくありません。

位置関係などを考慮して、利用休止する観光トイレを選定したようですが、当組合としても今後の動向を注視していきたいと思います。

【名栗湖】カヌーフィッシングで美形ニジマスヒット!

40センチ弱のニジマス。欠損もなく、きれいな魚体です

名栗カヌー工房から「きれいなニジが釣れました!」とデータが送信されてきました。カヌーを使ったトラウトフィッシングの釣果で、サイズは40センチ弱。ルアーはトリコロールバイブとのことです。

名栗湖は3月末日でワカサギ釣りが禁漁期に入りますが、ヤマメ・イワナのカヌーフィッシングは同月1日に解禁します(ニジマスは禁漁期設定されておらず、通年釣り可能)。

【名栗湖ワカサギ釣り情報】小型化傾向も、まだまだ束釣りできます!

強いヘッドウインドでも、魚信は見逃しません!

11日の昨日は、発達した低気圧の影響を受けて飯能地方も爆風が吹き荒れました。アメダスが設置されている所沢市では午後、風速11メートルを超え、名栗湖でも数字的には不明ですが、有間山の方向から水面が波立つほどの強いおろし風が吹きました。

ボート釣りは固定ロープに係留しているとはいえ、前後左右に風で揺さぶられ、早々に切り上げた人もいました。

さて、同日の釣況はボート釣り(9艇、11人)が7~193匹、桟橋釣り(10人)が30~143匹という結果でした。サイズは5~10センチと、ピーク時と比較すると小型化の傾向です。

桟橋で常連さんたちの釣りをしばらく見学していましたが、大型が釣れ盛った昨年よりも、エサのサシ虫をかなり小さくカットして針につけているのが特徴的で、サイズ的には1匹を5分の1程度にハサミでカットしていました。強い向かい風で竿先が揺れても、微細な魚信を逃さない集中力と技術には目を見張りました。名栗湖のワカサギ釣りは、3月末日まで楽しめます。