入間川のアユ、ヤマメ、オイカワ釣りと増殖事業。入間漁業協同組合(埼玉県飯能市)

入間漁協の釣り振興事業と釣り場づくり、入間川・成木川・名栗湖の釣りトピックス。☆公式インスタグラム https://www.instagram.com/irumagyokyo_official/

今朝の成木川。雨降って流れに生気戻る

水位が戻った成木川(4日午前8時頃)

3日から降り続いた雨で、河川の水位も回復しました。まさに恵の雨です。写真は入間川合流点上流、成木川の農業用取水堰の「落合堰」ですが、コンクリート斜面を勢い良く流れ落ちています。堰上の渕はかつて、フナが釣れる釣り場として太公望たちに知れ渡っていたそうです。

落合堰下流の成木川。どことなく、春の雰囲気です(同)

どうしても入間川に目が向けられがちですが、この一帯にもシーズンにはアユが放流されます。放流量は少なめですが、釣果にこだわらず静かに釣りをしたい方にはおすすめの区間です。

芽吹き前の里を潤す「木の芽雨」。水位回復にも期待

古民家のあるキャンプ場下流(下名栗地区)

3日明け方近くから降り始めた待望の雨。入間川の水位は、どうだろうかと気になっていたところ、タイミング良く、有間橋上流の「渓流区域」下流付近に入渓したという釣り仲間から写真が送信されてきました。

午後3時頃の水況ですが、解禁日よりは幾分増えているように見えます。が、例年からすると、まだまだ。4日午前中も高い降水確率ですので、予報どおり潤してくれることを期待したいものです。

ところで、肝心のヤマメについては写真こそありませんが、数匹ヒットしたとのことですので、一安心。

入間川のヤマメ釣り場は源流部を除いて、穏やかな渓相です

入間川の谷に春ヤマメ躍る!待望の渓流釣り解禁

穏やかな上流部の流れ。陽春を浴びてヤマメのアタリを待つ釣り人

1日、入間川の渓流釣りが解禁しました。強風に花粉が舞う昨日とは打って変わり、天気晴朗、無風、気温上昇という絶好の釣り日和。渕や落ち込み、深瀬の好ポイントが続く上名栗地区の柏木橋付近には早朝から大勢の釣り人の姿がありました。

見ている間に、見事良型をルアーでヒットさせた米谷さん

浦和市から友人に誘われてきたという米谷駿吾さん(36)。バスやサーフでの釣りが専門で、渓流でのルアーフィッシングは初体験。それでも培ったテクニックを発揮して、午前10時頃までの間に8匹キャッチ。

ボトムを意識してルアーをスローで引き、「1匹釣れればいい、と思ってきたんですけど、大漁です」とにっこりの米谷さん。ピンクカラーのスプーン2.8グラムがこの日の幸運のルアーとなりました。

撮影用に釣り上げたヤマメを見せてくれました。笑顔、いいですね

地元飯能市の釆澤さんは、ブドウ虫をエサに20センチ級を抜き上げました。河原からコンクリート護岸が垂直に立ち上がったすぐ下流の渕に、カワムツに交じって定位しているヤマメが見えます。暫く粘ったものの無反応。下流へと向かっていきました。

エサ釣りからテンカラに変更して、再チャレンジする男性

名栗支部によると、この日の入渓者は有間橋から名郷までの間で41人(午前11時)。平均釣果は3~4匹でした。入間川のヤマメ釣りは9月末日まで楽しめます。