入間川のアユ、ヤマメ、オイカワ釣りと増殖事業。入間漁業協同組合(埼玉県飯能市)

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【ニジマス特別解禁】原市場地区「清流園」前で、11日正午解禁

「清流園」前の入間川

当組合原市場支部は11日、飯能市下赤工の「清流園」入間川で、ニジマス釣りを解禁します。増水、悪天候の場合は中止。

当日は20~22センチのニジマス約100キログラムが清流園前の入間川に放流され、正午を合図に解禁します。遊漁料は一般1200円。清流園の駐車料金も必要。

ルアー、フライフィッシングもできますが、エサ釣りの釣り人で混雑するため、隣との間隔をあけるなど、周囲の安全に配慮して楽しんでくださいとのことです。

名栗湖へ今季2度目のワカサギ卵放流

名栗湖に設置した孵化器に卵を投入

当組合と県水産研究所は7日、名栗湖へワカサギの発眼卵200万粒を放流しました。3月6日に続いて今季2度目で、同湖への放流は合わせて500万粒となりました。

ワカサギ発眼卵。小さな黒点が目です

3月末で禁漁となった名栗湖のワカサギ釣りですが、期間中、約1600人の釣り人が訪れ、釣り上げられたワカサギは約25万匹でした。過去2年間、同湖へのワカサギ放流は水位等の関係で見送られており、今季の放流により、次期シーズンはさらに釣果が向上するものと関係者は期待しています。

第3回理事会開く。アユ放流、4月24日から

第3回理事会の様子(中央が古島組合長、左2人目が棚田社長)

令和8年度第3回理事会は31日午後、飯能市林業センターで開かれ、6月1日のアユの友釣り(アユルアー含む)解禁(入間川、成木川)に備えてのアユ放流の日程などが話し合われました。当日は当組合のアユの入手先である「匠天龍鮎(株)」(長野県飯田市)から棚田健治社長が訪れ、「闘争本能が強い」といった同社アユの特徴などについて説明を受けた後、質疑応答も行われました。

議題は、①ヤマメの解禁情報及び放流について②ニジマス特別解禁について③アユ放流について。このうち、3月1日のヤマメ解禁情報などについては、入間川最上流に位置する名栗支部が午前8時から10時頃までの間で41人の釣り人が渓流区域(名栗湖に通じる有間橋から上流)で確認できたこと。釣果は、概ね良好だったことなどが報告されました。

一般釣り人の協力を得て実施された解禁前のヤマメ放流については、段取りなどで若干の課題が残ったものの、約7キロメートルの釣り場の22地点に分散して放流したことにより、バランスの良い密度となったことなどが報告。また、放流作業にボランティアで参加していただいた方々に対して、同支部から感謝の意が示されました。

アユの放流については、4月24日に飯能地区(飯能市外含む)、5月7日に名栗地区、同11日に原市場地区で実施することが確認。オトリアユ販売所については飯能、原市場、名栗の3か所に開設されるとのことです。

現在、当組合ではアユルアー(アユイング)の認可区間について、川越市の東武東上線鉄橋から飯能市の小岩井取水堰までと設定しています。理事会ではアユルアー区間の延長について一部理事から意見が出ましたが、この日の理事会は結論を出さず、継続審議していくことで一致しました。

ニジマスの特別解禁は4月11日に原市場「清流園」前の入間川で実施。約100キログラムのニジマスが放流され、エサ釣りに限定することなく、ルアー、フライも楽しめるとのことです。ただ、当日は混雑するため、周囲に配慮しながら釣りをしてほしいとのことです。解禁は正午です。

このほか、理事会では、▽入間川支流の霞川でこれまで安全面を利用に禁止されていたフライ、ルアーの解禁▽セブンイレブン端末機での遊漁券販売開始といったことなどが報告されました。