2025-10-01から1ヶ月間の記事一覧
有間橋袂に掲出の「渓流区域」のお知らせ 当組合では、飯能市下名栗の入間川に架かる「有間橋」から上流について、「渓流区域」に設定しています。同区域については、10月1日から翌年2月末日まで、アユを除く全魚種禁漁ですので、ご注意ください。 名栗湖…
湖面へ下る階段前に設置された料金案内などの掲示板 名栗湖のワカサギ釣り解禁まで、きょうを含めあと3日。釣り客を受け入れるNPO法人名栗カヌー工房(山田理理事長)の準備も万端です。 完成した男女別屋外トイレ これまで、トイレについては建物内の事…
秋から冬に向かう季節も、オイカワ釣りの第二のシーズン 渓流釣りシーズンが終わってしまい、無聊をかこつ私たち釣り人。管理釣り場もいいけど、ネイティブが泳ぐ里の清流もいいよね。というわけで、いままさにトレンド的淡水小物のオイカワとカワムツを毛バ…
3人合計で170匹。良型多く、最大12センチも出た試し釣り 11月1日の名栗湖ワカサギ釣り解禁を前に26日午前、当組合はNPO法人名栗カヌー工房の協力のもと、同湖で試し釣りを行いました。3時間で90匹釣り上げる人もいて、結果は上々。参加者からは「解禁日が…
放流直後のヤマメの親魚 産卵して、大きく育て! 当組合は10月21日、ヤマメの親魚放流を入間川流域で実施しました。これまで、入間川でヤマメ稚魚や成魚放流などを手掛けていますが、産卵間近の親を放流するのは、60年以上の長い歴史がある当組合では初めて…
ニューウェイブフィッシングのターゲット、カワムツ 国内外来種として、入間川水系にも分布が拡大したコイ科のカワムツ。オイカワが駆逐されると警鐘を鳴らす専門家もいますが、一方で、ルアーやフライへの反応が極めて良好なことから、擬餌餌釣り愛好者はニ…
「元気に泳いでね」と放流する子どもたち 当組合は16日、飯能市の阿岩橋上流の入間川で、児童によるウグイの体験放流を実施しました。放流作業を通して自然の大切さを知り、川の生物にも関心を持ってもらおうとする恒例事業の一つです。 容器に移されたウグ…
11月1日のワカサギ釣り解禁を待つ名栗湖 飯能市下名栗の名栗湖で11月1日、飯能地方に初冬の訪れを告げるワカサギ釣りが解禁します。今季はワカサギ卵入手先の不漁により、卵入手が不調となり、同湖への発眼卵放流は見送られました。ただ、同湖については、…
飯能市によるクマなど野生動物注意を呼び掛ける掲示 飯能市内では10月に入って、既に4件のクマ目撃情報が市民などから担当部署に寄せられていますが、7日はアユルアーマニアたちの人気のエリア、千歳橋上流の橋「弁天橋」付近で2頭の目撃情報がありました…
浅瀬続きなのでヒップブーツで十分。軽装で、気軽に 当組合管内の成木川は、オイカワやカワムツ釣りに最適な小河川です。特に、入間川合流点から上流、清川橋付近までの間は流速も穏やかな浅瀬中心の川相。危険箇所も少なく(落合堰下の渕は水深があり、流れ…
ゴムボートに乗り込み、駆除作業する漁協関係者 10月2、3日の両日、当組合は飯能市美杉台地区にある人工の池「美杉台調整池」でオオクチバスなど合計約180匹の外来魚を駆除しました。同施設を管理する飯能市からの委託事業で、当日は埼玉県漁連の鈴木邦雄…