入間川のアユ、ヤマメ、オイカワ釣りと増殖事業。入間漁業協同組合(埼玉県飯能市)

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「ロンブー亮の釣りならまかせろ!」に理事らが出演。成木川のオイカワ釣り

当組合の平沼啓祐副組合長、理事の小島吉雄さん・齋藤竜也さん、総代の小島満也さんがテレビ埼玉の釣り番組「ロンブー亮の釣りならまかせろ!」に出演しました。

入間川支流の成木川でウキ釣りとピストン釣りの両方でオイカワを釣ろうという、この時期にぴったりの企画です。6月17日に放送されましたので、ご覧になった方はいらっしゃるかと思います。

今年の飯能地方のオイカワは例年と比べて魚影が薄く、活性もいまひとつ。撮影時、果たして釣れるかと心配しましたが、そこは理事の皆さん方。持っている技術を駆使して、オイカワはもちろんウグイまで釣り上げてしまったのはさすが。

イカワは数釣りができる小魚。しかし、そのような魚でも数を誇るのではなく、山里に身を置き、豊かな自然に感謝しながら、糸を垂れ、一匹との出会いを楽しむ。スローな釣りを実践したいですね。

撮影場所となった成木川は、埼玉県と東京都の境に架かる両郡橋の上流、東京都青梅市エリアです。両郡橋から上流、都分の末成橋間の約1・8キロメートルの成木川については当組合と奥多摩漁協の共同漁場となっており、同区間での魚釣りは両漁協の遊漁券が有効です。

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