入間川のアユ、ヤマメ、オイカワ釣りと増殖事業。入間漁業協同組合(埼玉県飯能市)

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【名栗販売所】オトリアユ60匹死ぬ。やむなく営業休止。渇水と異常高温影響か

下名栗地区開運橋下流のオトリアユ名栗販売所

飯能市下名栗地区にある「オトリアユ名栗販売所」で、入間川にやってくる釣り人の皆さんに供給するオトリアユがすべて死んでしまい、そのため、店舗営業を休止することとなりました。渇水と異常ともいえる高温が原因と思われ、再開時期については今後の天候次第のため、不明です。

同販売所ではオトリ用アユを付近の沢からの冷水と、すぐ脇の入間川の2ルートで水を引き入れ、水槽で飼育しています。ところが、最近の降雨不足による渇水と異常な高温で沢が干上がり、そのため入間川の水のみで飼育を試みたところ、5日に水槽内の60匹ほどのオトリ用アユがすべて死んだとのことです。死んだアユは4日に長野県飯田市の業者から入荷したばかりでした。

雨不足で完全に干上がった販売所近くの沢

同販売所すぐ脇の入間川は今季、友釣りで好調をキープしているところ。そのため、連日、複数人の釣り人がオトリアユを買い求めに訪れています。販売所を運営する町田喜久男さん(入間漁協副組合長)は、「釣り人の皆さんにはご迷惑をおかけしますが、沢の水が回復するまでの間、販売所の営業はお休みさせていただきます」と苦渋の決断を下しました。

入間川の友釣り客のため、流域に開設されているオトリアユ販売所は名栗販売所と、飯能地区の矢川橋上流左岸にある矢颪販売所(電話090-1700-1625、平沼さん)の2か所のみ。名栗販売所が営業休止したため、オトリアユ供給先は矢颪販売所1か所となります。名栗販売所の営業再開は、当ブログでお知らせします。