
3月末日に禁漁となる名栗湖のワカサギ釣り。2~3月の晩期に入ると、食いが落ち、釣果は先細っていくのが例年の傾向なのですが、今季は未だ好調を維持し、常連の釣り客たちも「この時期にこんなに釣れるのは、珍しい」と口を揃えます。

春の太陽と冷たい風がせめぎ合う6日。桟橋の先端では9人が繊細な魚信を見逃さぬよう、神経を集中させていました。「また、撮るの?」と、毎回きさくに応じてくれる常連さん。この日も順調に釣果を上げていて、午前10時過ぎまでに150匹近く。隣の釣座のベテランさんも「この方は本当に上手」と目を見張ります。
同日の釣果は、ボート使用(8艇、8人)が53~882匹、桟橋が66~242匹。例年同期を大幅に上回る好調な釣況に、湖が沸いてます。湖上に姿を現すのは5~10センチ。