
令和8年度第3回理事会は31日午後、飯能市林業センターで開かれ、6月1日のアユの友釣り(アユルアー含む)解禁(入間川、成木川)に備えてのアユ放流の日程などが話し合われました。当日は当組合のアユの入手先である「匠天龍鮎(株)」(長野県飯田市)から棚田健治社長が訪れ、「闘争本能が強い」といった同社アユの特徴などについて説明を受けた後、質疑応答も行われました。
議題は、①ヤマメの解禁情報及び放流について②ニジマス特別解禁について③アユ放流について。このうち、3月1日のヤマメ解禁情報などについては、入間川最上流に位置する名栗支部が午前8時から10時頃までの間で41人の釣り人が渓流区域(名栗湖に通じる有間橋から上流)で確認できたこと。釣果は、概ね良好だったことなどが報告されました。
一般釣り人の協力を得て実施された解禁前のヤマメ放流については、段取りなどで若干の課題が残ったものの、約7キロメートルの釣り場の22地点に分散して放流したことにより、バランスの良い密度となったことなどが報告。また、放流作業にボランティアで参加していただいた方々に対して、同支部から感謝の意が示されました。
アユの放流については、4月24日に飯能地区(飯能市外含む)、5月7日に名栗地区、同11日に原市場地区で実施することが確認。オトリアユ販売所については飯能、原市場、名栗の3か所に開設されるとのことです。
現在、当組合ではアユルアー(アユイング)の認可区間について、川越市の東武東上線鉄橋から飯能市の小岩井取水堰までと設定しています。理事会ではアユルアー区間の延長について一部理事から意見が出ましたが、この日の理事会は結論を出さず、継続審議していくことで一致しました。
ニジマスの特別解禁は4月11日に原市場「清流園」前の入間川で実施。約100キログラムのニジマスが放流され、エサ釣りに限定することなく、ルアー、フライも楽しめるとのことです。ただ、当日は混雑するため、周囲に配慮しながら釣りをしてほしいとのことです。解禁は正午です。
このほか、理事会では、▽入間川支流の霞川でこれまで安全面を利用に禁止されていたフライ、ルアーの解禁▽セブンイレブン端末機での遊漁券販売開始といったことなどが報告されました。